中華料理 昇龍

「いかにも!」というどこにでもある中華料理屋の店構えの「中華料理 昇龍」。
この店は、常にオープン時には数人が待っている人気店である。
一度入ってみたかった店です。
中に入ると、これまたうれしくなるような「いかにも!」な店内。
カウンター席は6席。
テーブルは3つ。
平日の19時半頃訪問。
店内は、地元の社員寮に住んでいるようなサラリーマン、工事現場上がりの人、カップル、おやじ2人組みなど多数。
1席のみ空いていたカウンターに案内される。
麺類のオススメを聞くと、広東メンとのことなので、それと名物らしき餃子を注文(店の半数近くが頼んでいたような気がします)。
厨房内では、年配と若者の2人体制。
親子かどうかはわからない。
年配の方が鍋を担当していたが、穏やかそうな顔つきの割には、豪快な鍋さばき。
逆に若者は、穏やかそうではない感じだが、仕事や言葉使いは丁寧だ。
まずは、餃子が到着。
見た目からして、皮がパリッとしているのがわかる。
食べると、やはり皮が美味い。
油っぽくなく、サクッとしている。
具は、ニラ、ニンニクたっぷりで味付けが強く、タレなしでいける。
そして広東メンが到着。
かなりのボリュームである。
具がたっぷりのっかり、スープもしっかりと色が濃い。
まずは、スープから。
具の餡が片栗でトロミがついて上にたっぷり乗っているので、横から本来のスープの部分を一口。
しょう油ベースのスープ。
見た目どおりしっかり濃い味ではあるが、後ひきがよい。
とくに、鶏や魚介の出汁の味はしません。
麺は、軽く縮れた中細麺。
特に目立つ味ではないが、湯で加減を少し早めにして提供しているのが良い。
この麺は、汁を良く吸うなので、食べ終わる頃にはかなりぼってりとした食感になる。
だから、提供時には逆算してちょっと早めの湯で上がりのほうがうれしいのだ。
トッピングは、白菜、たけのこ、きくらげ、たまねぎ、ピーマン、にんじん。
たっぷり具沢山である。
こちらも、しっかりとした味付け。
とくに、ブラックペッパーのパンチが利いています。
ちょっと気になったのは、化学調味料の味かな(だと思う)。
総評ですが、人気店という理由がわかりました。
ボリューム満点、安い、うまい、味付けがしっかりしている、メニューが豊富、サービスの感じがよい。
おかみさんに聞いたところ、実に30年以上営業しているとのこと。
これだけの長期間、繁盛しているのはすごいです。
おそらく行徳エリアで一番繁盛している個人中華料理店ではないでしょうか。
個人的には、味が濃いと思いました。
胡椒、化学調味料の味が強い。
でも、この店はこれでよし、です。
味付けが強いながらも、辛すぎず、食べ残しをさせないのは、実はかなり難しいのです。
カウンターの左隣の人が食べていた「ニラレバ炒め」、右隣の人が食べていた「チャーハン」が実に美味そうだった。
次回は、このセットに挑戦したい。
追記:個人的に、厨房の若い人の仕事に感心した。丁寧に皿を拭き、お客さんの様子を厨房からちゃんと見ている。なかなかいいと思いました。
【中華料理 昇龍メニュー】
*ランチメニュー(定食)
らーめん:500円
広東メン:700円
餃子(6個)400円
他にも、汁ナシの麺類、天津飯などのご飯もの、炒め物など多数。
【中華料理 昇龍 行き方】
地下鉄東西線行徳駅下車、徒歩10分くらいです。
改札を出て目の前の通りを右へ
ブックオフ、セブンイレブンの交差点をさらに真っ直ぐ。
ホンダのバイクショップの角を左折してすぐです。
「北海道らーめん かむい(神居)」の目の前です。
中華料理 昇龍
住所:千葉県市川市行徳駅前3-8-22
電話番号:047-395-4654
営業時間:18時くらい~(昼はやってません)
定休日:水曜
大きな地図で見る

